2026/02/16 18:37

みなさまこんにちは!

タイ料理の定番として日本でも人気の「ガパオ」。

しかし、タイ好きの間で根強い人気を誇る料理がもうひとつあります。それがラープ(Larb)です。

どちらも同じひき肉を使った料理ですが、実は味もルーツもまったく異なる料理なのです。

この記事では、ラープを中心に、ガパオとの違いを徹底比較します。



ラープとは?タイ東北部・イサーンの代表料理

ラープは、タイ東北部のイサーン地方を代表する伝統料理。
ラオス文化の影響を強く受けており、ラオスでも国民的料理として親しまれています。

特徴は、

  • ひき肉を使う

  • ハーブをたっぷり使う

  • ライムの酸味が効いている

  • 炒めるというより“和える”料理

つまり、“炒めご飯のおかず”というより、ハーブサラダに近い料理なのです。

さらに興味深いのが、その名前の由来です。
「ラープ(ลาบ)」は、タイ語で“幸運”を意味する「ラープ(ลาภ)」と同じ発音を持ちます(※綴りは異なります)。そのため、「ラープを食べると幸運に恵まれる」と信じられ、縁起の良い料理としても大切にされています。

爽やかな味わいだけでなく、文化や願いが込められた料理。
それがラープなのです。





ラープの味の特徴


ラープはタイ料理の基本である
辛・酸・塩・旨のバランスがはっきりしています。

主な味の要素:

  • ライムの酸味

  • ナンプラーの塩味

  • 唐辛子の辛味

  • 煎り米粉(カオクア)の香ばしさ

  • ミントやパクチーの爽やかさ

ガパオが「甘辛い炒め料理」なのに対し、
ラープはキレのある爽快な味わいが特徴です。




ガパオとの違いを比較

項目ラープガパオ
調理法和える炒める
主な味酸味・辛味甘辛
ハーブミント中心ホーリーバジル
ルーツイサーン(ラオス影響)中央タイ
食感さっぱり・爽快コクがある


※ガパオについては、以前の記事で詳しく解説しています。

https://tinun.base.shop/blog/2025/10/03/125808



老舗タイ料理店ティーヌンの冷凍ラープ・ムー


日本にトムヤムクンを広めた老舗タイ料理店「ティーヌン」は、30年以上にわたり本場の味を追求してきました。

そのこだわりの味を、ご自宅でも手軽に楽しめるのが TINUN MARKET PLACEの冷凍ラープ・ムー です。

タイ東北部イサーン地方の伝統料理「ラープ・ムー(豚ひき肉のハーブ和え)」を、店舗と同じレシピで再現。
ライムの爽やかな酸味、ナンプラーの旨み、炒り米の香ばしさの本格的な味わいが特徴です。

冷凍だからこそ、旨みと香りを閉じ込めたままお届け。
解凍・温めるだけで、まるで現地屋台のようなキレのある辛さと爽快な風味が広がります。

✔ さっぱりヘルシーな一品として
✔ ビールのお供に
✔ いつもの食卓を少し特別にしたい日に

甘辛い料理とはひと味違う、“通好み”のタイ料理をぜひご家庭で。
ティーヌンこだわりの冷凍ラープ・ムーを、この機会にお楽しみください。




まとめ|ラープは知れば知るほど奥深い

ラープは、

  • タイ東北部イサーン地方の伝統料理

  • ラオスの影響を受けたハーブ料理

  • ガパオとはまったく別ジャンル

という、タイ料理の中でも個性の強い存在です。

ガパオを知っている人ほど、
ぜひ一度ラープにも挑戦してみてください。

タイ料理の世界が、ぐっと広がります。